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お疲れ様です。
創像工房 in front of. で日吉代表を務めさせて頂いております近藤です。ブログタイトルは今夏公開予定の映画のタイトルです。本当です。
只今慶応生をはじめとする学生の皆さんは夏休み真っ只中です。如何お過ごしでしょうか。
創像工房のメンバーは夏休み中も多岐に渡り活動しています。次回公演の稽古に励んだり、夏合宿の準備を進めたり、個人の制作活動やアクティビティに勤しんだりと様々です。
当の私はと言いますと、地元でアルバイト漬けの日々を過ごしております。これは創像工房の活動から遠のいているという意味ではなく、次の活動に向けて軍資金を蓄え万全の体制を整えているということです。ストレス無く活動に打ち込むために潤沢な資金ほど心強いものはありません。
とはいえ、終電まで働き昼過ぎに起きてご飯を作って再びバイトに赴くという生活はいささか大学2年生の夏休みとしては味気ないなと痛感しております。机の上には出しっ放しの服が積み重なり、寝癖のまま外出し、部屋着のステテコを表裏逆に履いていることにすら気が付かないような 慶応ボーイなんて学生としての市場価値はほぼゼロと言っても過言ではありません。
このバイト続きの日々を生き抜き、再び創像工房の陽の下で彩ある日々を過ごせるようになるのを心待ちにしております。
念のため補足をしておきますと、創像工房では夏休み中にも沢山のイベントが用意されています!遊ぶもよし、働くもよし、自由に夏休みを充実させたい方は是非、創像工房へ!もしくはTOHOシネマズへ!
おつかれさまです!
夏だー、アイスが美味しいー。こんにちは!劇協の七海です。2回目のブログですね!近況報告等々お付き合いください〜
8月に入り、テストも終わり夏休みも始まり、いよいよ夏ワークショップが始まりました!!毎日日吉にいる初々しい一年生が一生懸命夢中に1つになって頑張ってる姿は何だかこちらが励まされます。微力ですが、少しでもセンビサブ講師として一年生のセンビの楽しさを味わう助けになりたいですね、頑張ります。初めてのことに挑戦する姿って本当に凛々しいなと思います。いくつになっても挑戦して成長することって大事だなーと思わされますね。何事も恐れずやってみたいなと。あと2日ほどでチラシデットの一年ズ応援してます!!!
とこんな感じでしょうか。夏ワークが終わったらいよいよ夏合宿!!夏合宿も楽しみたいですね!今年は海が荒れないように祈っています。
ではではでは。みなさんぜひとも素敵な夏をお過ごしください。
写真は三軒茶屋で食べたかき氷です。かき氷も美味しかったんですけど何よりお店の気遣いに感動しました。まず、室内の冷房がそこまで効いてなくて、寒さとかき氷の冷たさで震えることなく、かき氷が美味しく食べれました。それだけでなくあったかいお茶まで出てきてもう正直感動しましたね。ここまで徹底してるのかと。おかげで今までで一番美味しく感じました練乳いちごミルクかき氷。日本人て優しいなぁ、と感じた夏の始まりでした。
『逆転のメソッド』サラリーマンとして10年で伝説の営業マンとなり、低迷していた青山学院大学の陸上競技部を箱根駅伝3連覇、3冠達成するまでに成長させた現青山学院大学陸上競技部の監督が書いたビジネス・部活動・就職活動などに使える一冊である。リーダーをやる人には特におすすめである。この人の言うことはすごく現実的である。いろいろな本を読むとそれはそのひとの現場で起きていることであるから私がどれだけ思うことがあっても実行に移しずらいところがあるが、原監督の言葉はすべての人が分かるようで背けられているような、誰でも本気になればできることという生きる上での本質的な部分をついてくれる。だから納得度が違うしその本気度は原監督が一番高いのも尊敬できる。青山学院大学の陸上競技部監督 としてテレビなどの発言も聞いてきたが、まず驚いたのは選手のスカウト面だ。高校時代のタイムが速い人を獲得しているわけではない。コミュニケーション力があって、自分の言葉で会話できる青山学院らしい選手を獲得するのである。テレビをみていてよく分かるのは選手と監督が家族のように接しているところだが監督自身はそこまで練習から口を出していない。選手ひとりひとりにキーとなる言葉を関係性の中からたまに発信するだけで選手ががんばれる組織としての関係性が築かれている。キャプテンの条件があるのは男気があるかどうかだと言う。そのひとのためにがんばりたいと思える男気、山の神野大地もスカウティング面談のとき目を見て自分の言葉で意思を語り、その時の目がすさまじくキラキ ラしていたという。これが青山学院らしいカラーだと。その選手たちが原監督の営業マン時代に築かれた長期と短期の目標設定を自分で設定してそれに監督がコメントするだけで練習していく。自分で考え主体的に4年間過ごすわけである。断片的にしか書けなかったが強いわけだと思った。そのうえで監督は一緒に駅伝今年も出ようなどと的確に情熱を語り続ける。この一番のリーダーの本気と覚悟がこの本にはすさまじく書かれているしそれが選手にも伝わっているから選手も心動かされる。とにかくおもしろい人物である。リーダー経験のある人にはぜひ読んでもらいたい一冊である。
『勝ち続ける理由』青山学院大学陸上競技部の原監督の著書第2弾である。第1弾よりも熱意をもって人と交流していくこと、結果を出す組織や個人とは何かについて詳しく深く書かれており、また東京オリンピックに向けてリオオリンピックの惨敗からどのように進めていけばよいかの提言が集まったやはりリーダーをやる人にはうってつけの本である。合宿などにおいてあまりにも辛いとき選手が休もうとすることには見て見ぬふりをするグレーゾーンが存在することなど、枝葉末節と思えることには口を出さない。陸上があっての社会ではなく、社会の中に陸上があるわけなので、時代の流れに沿ってルールは変えていくべきである故にSNSなどは陸上界の発展のためにも使いまくってよいこと。個々が自分で考え主体的に行動するこ とが青学カラーであり、心技体が一致しないときは休ませ、時が来たら自分で練習し始めるのだからそこで余計なお節介はしないこと。最低限のタイミングではじめて一言選手にあった言葉をかけてあげるべきなど、天狗になるとき、緊張してしまう選手のとき、ムラがあるとき、和を乱す選手がいるとき、辞めようとする選手がいるときなどなど、あらゆる組織でありうるパターンについても語っており、自分を見つめなおせるし大変参考になる。最後に陸上界についてコメントしているとき箱根駅伝の全国化とそれに伴って地方出身の選手は就職を東京でするのでなく地元に帰ってするべきであると述べ、そうして地方の陸上界発展とふるさと創生事業の活性化につなげてほしいと書いてあり、社会保障における 地域完結型医療のライフスタイルと似たようなことも書かれており、通じるものを感じた。現在青山学院大学の陸上競技部はこの本で言うところのステージ4にきており、成熟期である。これからステージ5という未知の領域に進んでいく原監督に興味が尽きない。ぜひこちらも合わせて読んでみてほしい一冊である。
お疲れ様です!器材補の厚味山斗です!3ヶ月ぶり2回目のブログを書かせてもらうことになりましたー。
さてさて何を書こうかなと毎度悩んでるんですが、まあ最近あったことでもつらつらと書いてこうと思います。
最近はもっぱらテストでしたねー。辛かったです。本当に難しいので。指定校で入ってきて学力の差もひしひしと感じつつ、過去問集めと演習解説を同じ学科の友達を頼りに頑張ったって感じですね。無事じゃないけどテストも終わらせることができ、8/1から夏休みを迎えました!!こんなにうれしいことないです。自分の部屋で改めてガッツポーズしました。しばらくはペンを握らないと決意しましたね。夏休み、特に創像以外の予定は入ってないんですが、今年は長めに帰省しようかなと考えてます。家で漫画読みまくろうと。まあそれでも夏休み暇だと思うので、是非是非なにかお誘いを受けたいです。よろしくお願いします。
あと最近の近況といえば、同期と仲良くさせてもらってることですかねー。夏休みになったその日に同期会を開催して、ガンガンに食事しました!去年も同じくらいの時期に同期会やったんですけど、今年はちょい人数少なめでしたねー。またやりたいですね、もっと大人数で。楽しみです。他にも、先日現2年代の新人公演の役どころで近かった、沖田さんとつぐみさんで「おきつぐ会」をやらせていただきました!こちらも楽しかったですねー。去年の新人公演を思い出すような感じでした、いい意味で。おもろかったです。としか言えないですね。ただほんとにおもろかったです!またやりたいなー。まあこんな感じで同期とは仲良くさせてもらってます!これからもよろしくお願いします。
さてこれくらい書けば十分な気がします。長々と申し訳ありません。暇なときにクーラーの効いたとこでゴロゴロしながら読んでもらえたら幸いです。はい、そんな感じの器材補でしたー。
注
今回の美男美女録は圧倒的な自己推薦のもと実現しています。
美形かどうかは皆様の判断にお任せ致します。
まずは女子工房員からの印象をどうぞ!
いつも演技を分析してもらってます。眼鏡が歪んでるのもなんともたまらん 3年H・N
パーマが抜群に似合う!おちゃめさと、たまにみせる、子犬のような眼差しからは想像できない歌声を持つ 2年A・D
眼鏡がトレードマークの演出系男子といえば…?
・選ばれた感想は?
藤本君がオススメしてくれた時からいつか来ると思ってました。藤本君にはまた今度ご飯をおごってあげようと思います
・失礼ながら、美男美女録でいいのでしょうか…?
そうですね、人の捉え方に寄るんじゃないでしょうか…。逆に美男美女録じゃないんですか?
・あなたのチャームポイントは?
新歓の時に1年生に色白と言われました。個人的には体のシルエットが親しみやすいことだと思ってます。
・好きな女性の仕草は?
やっぱり笑顔が一番大事ですよね。表情がコロコロ変わる方が面白いと思います。
・あなたが思う工房員の美男美女は?
美男は菱沼さんです。完璧な顔のつくり。久しぶりに会いたいです。
美女は田坂さんです。髪が短い時の破壊力は特にやばいです。新人公演の会議に来てください。
・創像工房では普段何をしていますか?
演出助手か役者か照明サブか脚演ですね。基本的にずるずる稽古場が好きです。照明は演出に踏み込みやすいのがいいですね。
・今後の活動予定は?
仕込みが始まるので、まずは新人公演を頑張ります。お金が本当にないです。企画グッズのTシャツを13枚買いました。11700円です。どうしよう。
あ、その後も色々やるかもしれません。
・今年の見どころは?
例年通りですが、1年生のイキイキ具合ですかね。1年生には演技の楽しさを感じてもらえたらなと思います。
スタッフワーク的には、衣裳の着数も小道具もキューも多いです。スタッフの皆さんありがとうございます本当に。頭が上がらないです。
・どんな1年生が多いように感じますか?
稽古場は例年よりも強い子が多いですね。たまに見える弱い部分が面白いと思います。
スタッフは頭のいい子が多いと思います。毎回会議に来てくれる子もいて、頼もしい限りです。
・意気込みをどうぞ!
先輩たちが築きあげてきた新人公演という目玉公演の冠に恥じないものに仕上げていきたいです。そこにこの代なりの色を加えていければと思います。
・最後に、読者の皆様にメッセージをお願いします。
次からはちゃんと美男美女が載ると思うので、見捨てずにいてくれたらと思います。
今回の美男(?) は文学部3年の瀧本宰都でした!
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瀧本宰都
1997年1月9日生まれ。2015年に創像工房 in front of. に入会し、新人公演『アテルイ』2プロ紀布留部役でデビュー。役者としては2016年10月公演『フェアリーテイルはありえない』などに出演。演出助手としては2017年『ナンチャッテおちゃめ宇宙』など複数公演で参加、三田祭公演2015『こころがなんだか。』では脚本を務めるなど稽古場でマルチに活躍している。3年代を代表する脚本家の一人として、伝統ある新人公演の企画責任を担う。
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