創像Blog
こんにちわ、箕輪です。僕のweb幹事の任期も残り2ヶ月となりました。やったー
この1年、創像工房、いろんなことがありましたね。それはおいおいお話ししましょう。
創像では、毎年、恒例行事として「三田祭」に出展しています。演劇公演を打つのです。しかし、毎公演と違う点が一つあります。メンバーです。
毎年、創像工房では、新人公演や夏WSなどを通して、役者やスタッフをひと通り経験したての、フレッシュマンズ、つまり1年生を三田祭に送り込むわけです。
例のごとく、今年も2作品出展するようで、大変ですけど、頑張っていただきたいです。
一方で、三田祭は、1年生(同期)だけでやれる恒例行事として唯一のものですので、同期の思い出を作るに格好の機会だと思います。
ということで、今回は三田祭の企画責任と、2人の脚本・演出にインタビューしてきました。インタビューって言っても、大したものじゃありませんが(笑)
まずはこの人!
今年の三田祭企画責任の、野渡さん(1年。以下、野渡)
小学校時代から声が大きく、幼いながらに見に行ったお芝居に感化されて、中学入学と同時に演劇部に所属。
中高6年間演劇に没頭し、かたや私生活では、人並みの恋愛経験を積んできたそうだ。
そして、創像工房では、『新人公演2013』で3プロ織田信長役を堂々と演じ、その後も、数々の脇役をもってして、主要キャストを食う演技を披露する、1年代の怪優。
三田祭実行委員会の面接に落ちた経験もある彼は、企画責任として、どのように三田祭にアプローチするのか。次世代を引っ張る彼の本音を聞いてみた。
箕輪:なんで三田祭の企画責任をやろうと思ったのですか?
野渡:楽しそうだなーって思って(笑) まあ、元・三田実として(※彼は三田実に所属したことはない)、三田祭の演劇公演の企画責任やってやろうかな、と。
三田祭公演ってのは、外国人とか、おじいさん、おばあさんとか……?
まあ、普段演劇に接しないような人々に、見てもらえる機会だとも思うんだよね。ワンチャン好きになってもらえるしね……。
箕輪:……そうでしたか。では、今回の目標とかありましたら、教えてください。
野渡:そうねえ……。まあ、演劇の布教、かな?さっきも言ったけど、演劇を世の中の人に知ってもらいたい的なね。
箕輪:え、「布教」ですか?「普及」じゃなくて?
野渡:いや、よく言うじゃん。「このマンガ面白いから布教したぁーーいっ!!」とか!!え、分かんない?!「布教」だよ?
箕輪:いや、あの、はい。わかりました。
野渡さんは、とてもやる気に満ちあふれていました。役者経験が豊富ということもあり、身振り手振り、様々な抑揚・声色をつかっては、三田祭でどのようなことをしたいか、を伝えてくれました。
野渡さんが企画責任ならこの代は大丈夫だ。
創像工房 in front of.三田祭公演は、11月21日〜24日、慶應義塾大学三田キャンパスで開催される「三田祭」にて!!
例年、当日は大変混雑が予想されますので、是非お時間に余裕を持ってお越し下さい。
(詳しいタイムテーブルなどは、後日お知らせします)
それでは!Part2につづく。
箕輪
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