創像Blog
おはようございますこんにちはこんばんは。
財務の福田です。お金のことをやっています。
お金の話はあんまり面白くないのでしません。何か聞きたいことがある方は個人的に連絡をください。
実は2020年度、創像ではほぼずっとお金に関わることをしていて。お金を集めたり渡したり返したり、、、。またここから約一年間はサークルのお金担当です。大事なんですけどね、お金。ここで特筆することは特にないです。いぇい。
皆さまは、自粛期間をどのようにお過ごしですか?私的に連絡を取る工房員がほとんどいないので、みんな元気かなあと思っています。
私は元から出不精の超インドア派で、年中家を空けるようなタイプではなかったので、家にいることはそこまで苦痛ではなく、淡々と毎日を過ごしてしまいました。意外と諦め早いタイプなんですかね、私。ちょっと嫌だなあ。いや!そんなことないよ。
でも2020年は、収穫がなかった一年かと言われれば全くそんなことはない!という年でした。
去年(2019年?)は創像の活動に没頭しすぎて、立ち止まる瞬間がなかったというか、立ち止まれるキャパが私になかったというか、、、。「創像工房」っていう世界の中に閉じこもりすぎたなあと思いました。二つのこと同時にできないんですよね。(笑)今では毎日何かしら見なきゃ気が済まないアイドルも、一年生の頃はほとんど見れてませんでした。(笑)怖いなあ創像。まあ、私のせいか。そんなわけで、この自粛期間中は、いろんな映画だったり音楽だったりに触れて、いろんなことを考えることができました。
中でも印象に残ってるのはV6の配信ライブと、映画版の『Endless SHOCK』。、、、いや、いろんなの見たって言ったやん、その話するんかい!って感じなんですけど、結局好きなものは好きってことですよね。
SHOCKの話は書きたかったんですけど、この感動を上手く言葉で伝えられなさそうだし、超絶長くなりそうなので、やめます。(笑)めっちゃ話したいけどね!(笑)とにかく不織布マスクびっちょびちょになるくらい面白かったです。
配信ライブは、SHOCKとは違った意味で感動しました。ライブの概念ぶち破ってきたな!というきもち。
色々なジャニーズのグループの配信ライブ見たんですけど、割とどのグループも、従来のライブ通りのステージや演出に加え、ちょこちょこ配信要素を足す、みたいな構成のものがほとんどでした。
その中でV6は、アリーナ席を設けずに床一面にLEDを敷き詰めたり、同じ空間に違う全くテイストのステージ(木目調みたいなやつもあった!めずらしい!)が複数用意されていたり、代々木第一体育館の中を歩き回ってみたり、、、。配信だからこそできる演出で埋め尽くされていて、本当に考え抜かれて作られたものだということが伝わってくるコンサートでした。
できないからこれはやめよう、で終わらせるんじゃなくて、これできないなら、逆にこれ出来るよね?という、新たな可能性を切り開いていくその姿勢が、どんな状況下でも見ている人を楽しませようとするその姿勢が、本当に素敵だなあと思って。
私も、いつまでもできないできないって言ってるんじゃだめなんだなあ!って、思わされました。わかってはいたけど、痛感。
確かに私たちがやりたいことは、従来通りの「演劇」なのかもしれません。でもこんな時だからこそ、目を見張るような何かが作れる可能性が開かれているのではないかなと思います。さつきくんも言っていた通り、いろんなことをやってみたいですね、今年は。
長くなってしまいましたが、これからも創像工房をよろしくお願いします。
まだまだ厳しい状況が続きますが、どうぞご自愛くださいますよう。
創像工房 in front of. 2021年度財務幹事 ふくたさやか
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